Pythonの開発環境をVisual Studio Codeに移行しようと思っているのだが、なかなかハードルがある。もともとPyCharmというとても便利な有料IDEを使っていたので、それに比べるとやっぱり見劣りしてしまう。PyCharmのママでもいいのだが、年額でそれなりにお値段もするので、無料のVisual Studio Codeにしたい。
あと、Visual Studio Codeで、Javascriptは書いていてなれてきたので、じゃぁPythonもVisual Studio Codeにしたいなぁと思ったのもモチベーションのうちの一つ。
で、困ったことが、virtualenvとvirtualenvwrapperをPythonの仮想環境に使っているのだけど、Visual Studio Codeに設定するPythonとして選択肢として、表示されないことだ。左下の方の選択肢で選ぶやつである。
これをクリックすると、pyenvでインストールしたPythonは表示されれて選ぶことができるのだが、virutalenvで作った環境は出てきてくれない。ふむ、困った・・と調べていたら解決策が!
Visual Studio CodeのPythonプラグインのGithubに解決策が書いてあった
Visual Studio Codeの設定に下記を追加すればオッケー!
"python.venvPath": "~/.virtualenvs",
よかったよかった。